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【イベント報告】モニタリングツアー「高原の秋色さがし」全2回終了!

二十四節気の「小雪(しょうせつ)」も過ぎ、那須甲子地方も冷え込む日は小雪が風にも舞ようになりました。

さてさて、間が開いてしまいましたが、10/28、11/3に開催されたモニタリングツアー「高原の秋色さがし」1と2のご報告をいたします!
今回のご案内は、2回ともスタッフ「きんちゃん」でございます。
晩秋の高原を、自然の色を探しながらのんびりと満喫してまいりましたよ~。 

10/28 第一回目
場所:八幡ツツジ園地

春にはツツジ咲き乱れる八幡の園地ですが、開催日の頃はすでに紅葉も終盤。
テーマは「色さがし」なのですが、散策に出る前は参加者のみなさんも「こんな葉も散っちゃった森に、どんな色が残っているの?」とやや不安そう…

少しだけ解説をして出発したら、さっそくあざやかな赤紫の花を発見!
ノハラアザミです。

 
歩き出してみれば、意外にあるある、お花や木の実、色づいた草木。
こちらは桃色のマユミの実。

ちなみに今回は、平安時代から伝わる色、いわゆる古代色のカラーチャートをみなさんには持って歩いていただきました。
このあとも、花だけでなく色あせた草や空、雲のなかに、いろいろな色を見つけていただけました。

11/3 第二回目
場所:殺生石コース

第2回の会場は、那須高原展望台から殺生石に降りていく遊歩道です。


この日はピカピカの快晴!
まずは、「恋人の聖地」那須高原展望台からのすばらしい展望をご覧ください。


そしてこちらはまだ紅葉も残っていて、葉を透かして森の中が薄赤く照らされているようすが、とても美しかったです。


第2回も古代色カラーチャートを持って、色さがし。
この色は何色だろう?


殺生石にたどりついたら、今日見つけた色でオリジナルの「重ねの色目」を色糸で作っていただきました♪

●重(襲)ねの色目(かさねのいろめ)=平安時代から貴族社会で使われてきた衣服の配色法で、
衣の裏表で布の色を変えた合わせ仕立て、または幾重もの衣の重ね着で表わしたもの。

そしてその色目には、それぞれ「落ち栗」や「移ろい菊」など自然の情景を現す名前が付いているのです…なんて雅な風習なんでしょう。
この重ねの色目について詳しくは、那須高原ビジターセンターの自然観察プログラムにて!

今後も今回のような自然観察プログラムをどんどん企画してまいりますので、みなさまぜひご参加ください~(^▽^)/
(遠山)

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